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2025年8月3日(日)

【日本文化学科】「夏休み 高校生のための歴史体験学習~大学博物館で古代瓦を学ぶ~」を実施しました

文学部日本文化学科では、7月31日(木曜)に本学附属博物館にて「夏休み 高校生のための歴史体験学習〜大学博物館で古代瓦を学ぶ〜」を実施しました。

この体験学習は、高校生が大学への進学を考えるにあたって、オープンキャンパスよりももっと深く大学での学びを感じてもらったり、もっとじっくり帝塚山大学の教育環境を知ってもらおうと開催するもので、今回は清水昭博教授が講師となって、考古学の瓦の世界を体感していただきました。

4組8名の高校生・保護者の方にご参加いただき、鬼瓦の起源とその後の変遷に関する講義、博物館の展示室と収蔵庫の見学、それに瓦の文様の情報を多くの人で共有するために用いられる拓本(湿拓)を体験されました。

1,000年以上前に実際に使われていた瓦を、耳で聴いて、目で見て、手で触ってと自分の五感で探究していく学びの楽しさや、そうした学びが博物館を有する帝塚山大学だからこそ実現できる環境の良さを感じていただけたと思います。

拓本は、画仙紙を濡らして、瓦の文様が浮き出るように押し付け、紙の乾き具合を見ながら墨を均等に打っていく、なかなかに難しい作業なのですが、参加者のみなさんはとても上手に仕上げていました。参加者のなかから未来の瓦博士が誕生するかもしれません。