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2025年7月14日(月)
【日本文化学科】特別展示「奈良と帝塚山学園の『戦後80年』」の基調講演に関するご報告
7/2(水)より本学東生駒キャンパス図書館にて特別展示「奈良と帝塚山学園の『戦後80年』(主催:帝塚山大学奈良学総合文化研究所、帝塚山大学、学校法人帝塚山学園、協力:学校法人帝塚山学院、帝塚山大学同窓会)が開催されています。本展の企画・調査・展示は、本学の大学院人文科学研究科・文学部・法学部の学生有志によるものです。文学部では主に教職課程・学芸員課程・司書課程の受講生たちが参加しています。
7/12(土)には、図書館Cキューブにて文学部日本文化学科の鷺森浩幸教授による基調講演「個人の営みや考えを示す歴史資料」が行われました。聴講者の皆さまはどなたも熱心に講演に耳を傾けておられました。講演終了後のギャラリートークでは、プロジェクトに参加する学生たちが応対しました。プロジェクト活動を通して学生たちは着実に成長しており、発する言葉にも説得力が備わるようになってきています。
展示は12/1(月)まで続きます。その間に展示内容の一部変更を行います。また、10〜11月には奈良学総合文化研究所主催の公開講座が計4回開催されます。
詳しくは以下のページをご覧ください。
特別展示「奈良と帝塚山学園の『戦後80年』