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2024年8月7日(水)
【日本文化学科】博物館実習がはじまりました
帝塚山大学附属博物館で博物館実習Ⅱがはじまりました。
4日間の集中講義である博物館実習Ⅱでは、博物館で実践的な技術や業務を学び、学芸員として働くうえで必要な考え方や基本的なスキルを身につけます。
帝塚山大学には学内に附属博物館があり、館内で学芸員経験者の教員が指導を行います。
初日の博物館実習では、考古資料の取り扱いと美術資料の調査方法や撮影方法についての講義がありました。
仏像の法量計測では総高・像高・胸厚・肘張など専門用語が頻出します。また、道具も専門的なものが使用されます。
普段の講義よりさらに実践的な内容に、学生たちは目を輝かせながら取り組んでいます。