2024年11月26日(火)
【日本文化学科】大学祭特別企画「文学部特設ギャラリー~色とりどりプロジェクト+α紹介~」の報告
文学部では、秋の大学祭「虹色祭」(11/16(土)〜11/17(日))の前後2週間、東生駒キャンパス1号館1階ラーニングコモンズにて「文学部特設ギャラリー〜色とりどりプロジェクト+α紹介」と題したパネル展示を行ないました。
昨年度に続き2回目の開催ですが、今回の展示では、「當麻寺プロジェクト」をはじめとした様々なプロジェクト活動の紹介だけでなく、「文学部生のアクティブラーニング」と題して、学生個々の様々な取り組みも紹介しました。
虹色祭2日目に行なったギャラリートークの時間には、学内外から多くの方が見学に来られ、学生たちが丁寧に応対しました。
また、11/19(火)2限には「基礎演習B」クラスごとに1年生たちが展示を見学しました。
何人かの1年生のコメントを紹介します。
「前期の『日本文化への多角的アプローチ』で當麻寺について学んだので、写真を見て懐かしい気持ちになった。写真もどれもきれいで、一目で何を見せたいのか、何を伝えたいのかがわかった。どのポップも見やすく、詳しく読みたくなるものばかりだった。この展示を作るのに、たくさんの4回生たちが頑張られたのが伝わるし、4回生と話せて嬉しかった。」
「先輩方の活動の記録を見ていて『酒育』プロジェクトや尾田組連携プロジェクトなど様々なプロジェクトがあって、すごく面白そうだと感じた。自分もいつかこのようなプロジェクトに参加してみたいと思ったし、地域とのつながりもしっかり大切にしていて、とてもいいなと思った。」
「写真はどれも美しく、目をひかれるものが多かったです。臨場感が表現されていて、とても興味深かった。学生主体ですることは難しいと思うけれども、その中で得ることができた経験は一生ものだなと思いました。」