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2024年7月11日(木)
【日本文化学科・1年生】自校学習・リスク講習・定期試験ガイダンスを実施しました
7月2日(火)に1年生の基礎演習Aを合同で実施しました。
はじめに、1年生が「選んだ道」である本学文学部について、興味を持って学生生活をさらに充実させられるようにとの目的で、河口文学部長が「帝塚山大学の不思議5選」と題して自校学習を行いました。文学部は帝塚山大学のはじまりである教養学部の直系の学部といえます。教養学部の「正しく生きてゆくために必要な『判断する力』」となる「真の教養」を身につけることを重視する教育が、現在の文学部に引き継がれていることなどを学生たちに伝えました。
次に、法学部の末吉教授によるリスク講習を実施しました。学生たちは日常生活に潜むさまざまなリスクについて気付きを深めていました。
最後に、花田准教授が定期試験についてガイダンスを行い、あわせて後期の基礎演習Bの履修について説明しました。コースごとの学びの紹介もあり、1年生たちはそれぞれどのコースの基礎演習Bを選択するか、真剣に考えていました。