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2023年5月19日(金)

学外実習で「異界彷徨」展と「修理のあとに」展を見学しました

日本文化学科1年生の科目「学外実習」は、土日などを利用して、史跡や寺社、美術館、演劇などに出かけて本物に触れながら学ぶ体験型授業です。奈良を中心に、大阪や京都、兵庫などで年間30回以上の企画を実施し、学生たちはそれぞれに行きたいと思うものを選んで参加します。
今年度も4月29日(土)の「飛鳥遺跡探訪」を皮切りに「学外実習」が始まりました。5月13日(土)には大阪歴史博物館「異界彷徨」展の見学を実施し、16名が参加しました。写真撮影も可能な展示で、学生たちはスマートフォンで撮影したり、メモをとったりしながら、熱心に見学していました。5月18日(木)には中之島香雪美術館の「修理のあとに」展の夜間開館を利用し、大学の帰りに4名の学生が参加して展示を観覧しました。