【日本文化学科】當麻寺を見学しました

文学部では、當麻寺（葛城市）の文化遺産をめぐる分野横断型の教育研究活動、「當麻寺プロジェクト」を実施しています。

12/3（日）、プロジェクトのメンバーが當麻寺を訪れ、護念院ご住職の葛本雅崇様より伝統行事「聖衆来迎練供養会式」の歴史と現状についてお話を伺った後、ご住職夫人の葛本志保様のご案内により、本堂（曼荼羅堂、国宝）、講堂（重文）、金堂（重文）、石燈籠（重文）を見学させていただきました。

かの有名な當麻曼荼羅をはじめ、境内のあちこちにみられる「ホンモノ」の歴史・文化財と至近距離で接して、プロジェクト活動への学生たちのモチベーションが一気に高まったようです。