【日本文化学科】卒業研究中間発表会を実施しました

11月7日（火）、学科の重要な行事である卒業研究の中間発表会を行いました。

卒業研究は4年間の学習の集大成です。それぞれの興味に従って、自らテーマを設定し、自ら考え、自ら成果をまとめて発信します。

その中間の確認の機会として、3コースに分かれて発表会を行い、4年生が3年生もまじえたなかで、それぞれの卒業研究を発表しました。歴史・文化財コース25名、文学・表現コース40名、文化創造コース12名と、約80名の4年生が約80の多様な研究を発表しました。教員が学生たちの4年間の成長を実感する機会です。今年も成長した4年生の姿を見ることができました。