【日本文化学科】地酒専門酒販店で臨地講義を行ないました

7月22日（土）、日本文化学科専門科目「地域文化実習B」（3年次配当科目）では、地元奈良の酒文化・酒造業に関する学びの一環として、地酒専門酒販店の草分け的存在である登酒店（天理市）を訪れ、登和成社長とディスカッションをさせていただきました。

これまでの授業を通して学生たちが疑問に感じたことや、もっと知りたいと思ったことを事前にブレインストーミングした上で、登社長に対していろんな質問を投げかけました。

登社長は、孫ほど歳の離れた学生たちからの質問に一つ一つ真剣にお答えいただきました。登社長のお話の根底にあるのは、好奇心の大切さであり、それをいろんなエピソードを通して学生たちに伝えていただきました。

ディスカッションの後には、登社長のガイダンスのもと、日本酒の試飲体験をさせていただきました。