【日本文化学科・1年生】自校学習・リスク講習・定期試験ガイダンスを実施しました

7月4日（火）2限に1年生の基礎演習Aを合同で実施しました。
はじめに、1年生が「選んだ道」である本学文学部について興味を持ってくれることを目的として、河口文学部長が自校学習を実施しました。帝塚山大学のはじまりである教養学部の精神を引き継いでいることが、現在の文学部の教育につながっていることなどを学生たちに伝えました。
次に、法学部の末吉教授によるリスク講習を実施しました。学生たちはさまざまなリスクについて気付きを深め、学生手帳にも目を通していました。
最後に、花田准教授が定期試験についてガイダンスを行い、あわせて後期の基礎演習Bの履修希望届について説明しました。
1年生にとって、さらに主体的に学生生活に取り組むための充実した時間になったようです。