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2021年7月15日(木)

【日本文化学科】合同基礎演習で自校教育とガイダンスを実施しました

7月6日(火)に1年生の基礎演習AをZOOMによる合同で実施しました。

はじめに、春に実施予定で延期になっていた自校教育として、清水昭博文学部長が帝塚山大学の歴史について講義を行いました。大学のはじまりである教養学部の伝統を引いていることが、現在の「教養を生かした実学」を重視した文学部の教育につながっていることなどを学生たちに伝えました。

次に西尾元伸学科長が日本文化学科のカリキュラムや「6つのプログラム」についてガイダンスを行い、後期の基礎演習Bのクラス分けについて説明しました。1年生からは自分の興味やこれからの方向性をよく考えて、クラスの希望を決めたいといった声が聞かれました。

最後に定期試験レポートと成績評価についてガイダンスを行いました。はじめての期末に向けて1年生たちも真剣な表情で聞いていました。