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2019年10月25日(金)

【日本文化学科】考古学ゼミナールの学生がツアーガイドを担当しました

10月19日(土)国学者本居宣長の「菅笠日記」に記された旅程をたどるツアーが明日香村などで開催され、本学科の考古学ゼミナール(清水昭博教授)の学生5名が各ポイントで解説を担当しました。このツアーは飛鳥の歴史サークル「両槻会」の主催によるもので、数年前から同会と連携してきた考古学ゼミの学生が自主的に協力しました。

この取り組みは讀賣新聞(奈良版)10月25日朝刊でも紹介され、参加した学生の「2週間ぐらいかけて準備し、うまくできたと思う。奈良の大学に通っているので、自分の勉強にもなった」というコメントも掲載されました。