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2019年4月25日(木)

【日本文化学科】リレー講義「日本文化への多角的アプローチ」第3回(考古学)

 

日本文化学科の特色を活かした講義「日本文化への多角的アプローチ」は、4月25日(木)に清水昭博先生による第3回の講義が行われました。
今年度は「動物」が共通のテーマです。
清水先生(専門:考古学)は、旧石器時代から飛鳥・奈良時代までの考古遺物のうち、骨や器物の描画、壁画、また建築物の装飾など、動物に関わる資料を紹介しながら、その動物が我々の祖先の前に現れた時期、あるいはそれぞれの時代の人々と動物との関わりや、動物に対して抱いていた意識について、遺物の造形などをもとにお話しされました。

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日本文化学科の特色を活かした講義「日本文化への多角的アプローチ」は、4月25日(木)に清水昭博先生による第3回の講義が行われました。

今年度は「動物」が共通のテーマです。

清水先生(専門:考古学)は、旧石器時代から飛鳥・奈良時代までの考古遺物のうち、骨や器物の描画、壁画、また建築物の装飾など、動物に関わる資料を紹介しながら、その動物が我々の祖先の前に現れた時期、あるいはそれぞれの時代の人々と動物との関わりや、動物に対して抱いていた意識について、遺物の造形などをもとにお話しされました。