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2016年12月27日(火)

【日本文化学科】多摩大学で「福住プロジェクト」について発表しました


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12月10日(土)、多摩大学(東京都多摩市)で「2016年度多摩大学アクティブ・ラーニング発表祭」が開催されました。本学日本文化学科3年の水本綾音さん、渡邉真衣さんが「福住プロジェクト」について発表しました。

「福住プロジェクト」では、永井清繁氏が天理市福住の暮らしを描いた画帳について、高田照世准教授(民俗学)の指導のもと、日本文化学科の学生や大学院生たちが調査を重ね、展示や文化財講演会の開催に取り組んでいます。

水本さん、渡邉さんは現地に何度も足を運んで聞き取り調査を行うなど、地域との連携を深めながら、研究成果を地域に還元していく取り組みについて、画像を用いて丁寧に発表しました。

水本さん、渡邉さんの発表

高田准教授のコメント