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2026年10月28日(水)
【食物栄養学科】第12回臨床栄養研究会を実施
10月24日、学園前キャンパスにて、第12回臨床栄養研究会を開催しました(一部の方はオンラインで参加されました)。臨床栄養研究会は、病院や高齢者施設で勤務する方を中心とする食物栄養学科卒業生で組織されている団体です。
今回は病院で勤務する卒業生を講師として、「令和8年度診療報酬改定」についての講演がありました。講演では嚥下食特別加算・訪問栄養指導を中心に解説が行われました。嚥下調整食では1食76円の加算が新規に設定されることや、加算要件などの詳細について情報提供がありました。
また、栄養管理の必要性が高い患者が退院して、在宅療養に移行できるように「退院直後の訪問栄養食事指導に関する評価」が新設され、退院1か月以内に4回を限度として訪問栄養指導を行うことができるようになったことも紹介されました。これらのことから管理栄養士の活躍の場がさらに広がってきていることがうかがえます。講演では、「一職多役」「地域完結」がキーワードとして示されました。
後半には症例検討を行い、参加者同士で活発な意見交換が行われました。前半・後半を通して、参加者は知見を深め、管理栄養士としてのさらなる研鑽に努めました。
臨床栄養研究会は今後も継続して開催する予定です。卒業生同士の交流の場にもなっていますので、管理栄養士として働いている方はもちろん、現在は別の分野で活躍されている方も、ぜひご参加ください。


