【食物栄養学科】臨床栄養学実習Ⅱで、浮腫モデルを用いて浮腫を体感しました

　3年生の前期からはじまる臨床栄養学実習Ⅱでは、実際に医療や福祉分野で働くことを視野に入れた授業を実施しています。第1回では主観的な栄養評価方法を、第2回では客観的な栄養評価方法について講義を行いました。症例検討などを行うことにより2つの栄養評価の違いを感じ取れたと思います。

　今回、学生たちには、低栄養状態の浮腫モデルに触れ体感してもらいました。軽症と重症の違いについてよく理解できたようです。