【食物栄養】「応用栄養学実習：食物アレルギー対応食料理コンテストへの応募」

3年生前期の木村先生・渡邊先生ご担当の応用栄養学実習が対面式で、8月20日（木）(1,3組)と21日（金）(2組)に行われました。

乳幼児期に多い食物アレルギーに関する遠隔講義をzoomで受講した後、特定原材料7品のいずれかを使用しないまたはいずれかを他の食材で代替したアイデア料理またはおやつを考案し（plan）、自宅で調理しました（do）。zoomを活用した遠隔での話し合いで各班の代表料理2品の決定やレシピの改良を行い（check）、大学の実習室で調理しました（act）。

学生は実習2週間前からの健康管理シート提出と検温による体調チェックを行った上で、実習開催となりました。ソーシャルディスタンス遵守、黙々と調理、個別盛り付けなどの感染予防対策を行いながら実習を進めました。

フェイスシールドを着用して、各班の代表料理全品を試食後、おいしさ・簡便性・独創性・ネーミングを評価のポイントとして、投票によってクラスごとの代表作品を料理コンテスト応募作品として選抜しました。