【食物栄養】地域イベント「コミュニティフェスタ」でバター作りを企画・実施

帝塚山大学とUR都市機構西日本支社による地域交流イベント「コミュニティフェスタ」が、２月１５日（土）、奈良学園前・鶴舞団地（奈良県奈良市鶴舞西町） にて開催されました。

同イベントは、本学現代生活学部食物栄養学科と居住空間デザイン学科の学生らが担当し、食物栄養学科・新宅ゼミでは、「生クリームからフレッシュなバターを作ろう」を企画・実施しました。当日は、鶴舞団地の９号棟集会所で、①13：30～13：50、②14：00～14：20、③14：30～14：50、④15：00～1：20の4回で、参加者は30数名でした。

参加者が来る前に、参加者が作るのと同じようにして実際にバターが作れるか、円滑に進めることができるかを確認し、話し合いながら修正して本番にのぞみました。始めに作り方を紙芝居で説明し、参加者が生クリームをペットボトルに入れてペットボトルを振って、バターを作りました。最後に、作り方の資料を配布しました。学生は参加者のペットボトルを振るのを手伝ったり、作り方の説明を再度したりと、参加者との交流をもつことができました。学生たちにとって貴重な体験となりました。