News

2019年9月14日(土)

卒業生の活躍

2011年卒業の酒井英彰さんが、第66回日本栄養改善学会学術総会(9月5日~7日、富山県民会館、富山国際会議場)の企業展示ブースで、自社の活動について報告されていました。

東日本を拠点とする薬局で、スポーツ栄養のリーダーとして、プロ・大学・高校のバスケットボールチームや女子プロサッカーなど、アスリート向けのセミナーや個別指導を担当しているそうです。

卒業研究で「メタボリック症候群脱出教室」を企画運営した際に培った、対象者とのコミュニケーション能力が、今の業務に非常に役立っていると話されていました。

地域住民の健康増進やアスリートのパフォーマンス向上で目に見える結果を出し、管理栄養士の能力が社会でさらに認められるようにしていきたいと抱負を語ってくれました。

20190905卒業生の活躍.jpg