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2019年5月7日(火)

【食物栄養学科】平成最後の日「同志社大学体育会バレーボール部」の栄養サポートを実施

木村ゼミでは、大学生のスポーツ選手に対する食教育の方法を検討するための基礎的な資料を得ることを目的としています。今回は、インカレの上位を目標としている同志社大学体育会バレーボール部を対象としています。3月に実施したアンケート調査から選手の食に関する問題点を抽出し、全体講義の内容を考えました。基本的な栄養計画に加えて、コンビニを活用した試合日の朝食の提案とケガの予防の食事、リカバリー食について説明しました。その後、1回生のBDHQ、身体組成の計測を行いました。

選手からは、食や栄養が競技力に繋がっており、実践可能な情報が多く活用していきたいと好評でした。

実施後のゼミ生の評価は、担当者の準備がしっかりなされていてスムーズに進行することができたが、個々の連携の部分に反省点が残りました。次回の個別指導に活かしたいと思います。

 

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