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2018年6月28日(木)

【食物栄養学科】「スポーツ栄養」の講演に今年も行ってきました。

去る6月21日(木)に、現代生活学部食物栄養学科 木村祐子准教授が、京都府立洛北高等学校のスポーツ総合専攻体育系の生徒1年生から3年生(126名)を対象に「競技力につながる食生活」をテーマで講演を行いました。木村先生が同高校で講演を行うのは、今年で連続20回目となります。1年間に1回の講演会ですが、3年生は講演内容をすでに具体的に実践しており、競技力向上に繋がっています。

担当の先生からは、毎年ですが、講演後には、「自動販売機での飲み物の選び方に変化が見られたり、補食におにぎりを持参するものが増えたり、生徒への影響に即効性がありありがたいです。」とのコメントを頂いています。毎年全国大会に出場する部活もあり、今年も全国で上位の成績を期待したいです。体育会系の生徒が多数ですが、中には管理栄養士に興味がある1年生の女子もおり、興味深く聴講していました。講演後の1年生の食行動の変容を楽しみにされています。

 

 

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