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2018年12月4日(火)

【食物栄養学科】社会人基礎力育成グランプリ2018近畿地区大会で河合ゼミが最優秀賞を受賞

2018年12月2日(日)、大阪工業大学(大阪市旭区大宮五丁目16番1号)で経済産業省主催「社会人基礎力育成グランプリ2018近畿地区大会」が開催され、帝塚山大学現代生活学部食物栄養学科河合ゼミ生のチームが15チームの中で、見事、「社会人基礎力最優秀賞」を受賞しました。

河合ゼミは昨年に引き続き2度目の受賞です。 この社会人基礎力育成グランプリは、大学のゼミ、研究、授業などの活動を通して学生たちが経済産業省の提唱する社会人基礎力「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」をどれだけ成長させたかを競うものです。

今回は「地域域振興支援に挑戦するTEZUcafe(学生レストラン)4期生~最終章 歴史からの挑戦~」と題して、担当教員 河合洋見と4年生の大塚唯弥子、岡山光幸、木村萌の学生3名が、これまでに取り組んだ活動の概要について発表しました。五條市の歴史から、大塔カレーを鎌倉に販路を広げる計画や天誅組からグミを発想し、商品化に結び付けた独創性と企業や高知県を巻き込んだ取り組みが高く評価されました。

 

発表の様子

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表彰後、審査委員の先生方と発表者

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河合ゼミ生集合写真

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