【食物栄養学科】食育シンポジウムに学生が登壇

11月11日、学園前キャンパスで食育シンポジウム「楽しく作って楽しく食べる～料理上手は遊び心～」(主催：NPO法人奈良の食文化研究会、後援：帝塚山大学他)が行われました。伝承料理研究家の奥村彪生先生の基調講演のあと、食物栄養学科代表の山本恭仁都さん（2年生）と食育サークルヘルスチーム菜良代表の橋本薫さん（2年生）が、ゼミナール生として奥村先生に和食や食文化に関する質問をぶつけました。

授業ではなかなか聞けない和食や食文化についての様々な面からの内容について学ぶことができたようです。学生たちは約70名の市民や高校生の参加者を前に、堂々と質問していました。

シンポジウムの後は調理実習が行われ、ここでもヘルスチーム菜良の学生はお手伝いに大活躍でした。