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2017年3月21日(火)
【食物栄養学科】帝塚山幼稚園児たちにパン作りを通して、食育活動を行いました
3月2日(木)に現代生活学部食物栄養学科の新宅ゼミ、佐伯ゼミの3年生が「作って食べよう!ぱくぱくパンを焼こう」というテーマで帝塚山幼稚園の子どもたちとパンを作り、食育活動を行いました。


パンの作り方については、かわいいイラストを書いて説明しました。
園児たちは、ふっくら膨らんだ生地を切ったり、貼り付けたりしながらウサギやカメ、パンダ、キャラクターなど好きな形に作り、出来上がりを楽しみにしていました。


成型したパンは、本学の給食調理室で焼き上げました。


ふっくら焼けたパンを、学生が幼稚園に運び、教室で待っている園児に配ります。
みんな、自分のパンはわかるかな?
また、この日の給食は佐伯ゼミで考えた献立を提供し、新宅ゼミが「ミネストローネ」に使われている野菜について媒体を使いながら園児に説明をしました。
献立:パン、オムレツ、お芋のチーズ焼き、かみかみサラダ(スルメイカが入っています)、りんご煮、ヨーグルト


自分のパンを探し出来上がりを見てとても喜び、また給食も「おいしい」という声をいただきました。