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2017年3月21日(火)

【食物栄養学科】「実学×プロジェクト」での発表が、奈良日日新聞に掲載されました

2月18日、食物栄養学科佐伯ゼミの学生が、「健康弁当の開発 ~ならコープ宅配弁当 『帝塚山の日』発売にむけて~」と題し、1年間の取り組みについて発表しました(写真)。
その様子が、「実学」の成果発表として奈良日日新聞(2016年2月24日)に掲載されました。

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ならコープの夕食宅配弁当は、食物栄養学科の4回生が作った献立を、㈱味の大和路監修のもと互いに協議しあい完成したメニューで、「帝塚山大学の日」弁当として10月28日より発売開始し、2月24日には第2弾が発売されました。

弁当献立の検討や株式会社味の大和路のセントラルキッチンで実際に試作しておこなった試食会の様子など発売に至るまでの経緯について、また、弁当の内容、献立の工夫、栄養価なども紹介しました。会場からは「学内での販売もして欲しい」などと好評をいただきました。

 

【参考リンク】
奈良日日新聞 『実学』の成果 発表 帝塚山大(2017/2/24)
http://www.naranichi.co.jp/20170224ne6179.html