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2017年12月8日(金)

【食物栄養学科】平成29年度 社会人基礎力育成グランプリ 近畿地区予選大会 「河合ゼミ生」が優秀賞を受賞!全国大会に出場

12月3日(日)、大阪工業大学梅田キャンパスで行われた「平成29年度社会人基礎力育成 グランプリ近畿地区予選大会」に、現代生活学部食物栄養学科の河合ゼミ生が出場しました 。「地域振興支援に挑戦するTEZUcafe(学生レストラン)3期生」というテーマで学生代表の亀井結、村上友美、由井良祐(いずれも4年生)がプレゼンを行い、出場校12チームの中から、見事に優秀賞を受賞しました。来年の2月20日に東京で行われる全国大会への出場が決まりました。

今年度は、TEZUcafe1.2期生の活動を基盤にして、「過疎化していく地域へHIKARI を」をテーマに、①地域に根差したTEZUCAFE 運営、②全国への情報発信を目標に取り組んだ内容を報告しました。特に、五條市の柿を使用した「柿氷り」、大塔カレーをアレンジした「ハンドカレー」や「スティックカレー」、豆乳や豆腐を使用した「スパゲティー」「チーズケーキ」など、地域の食材を利用した創作料理の開発、また、広報活動として「チラシの作成・配布」「24時間TV」「NHKのど自慢」に出場するなどの取り組みに審査委員の方々から高い評価を得ました。

この社会人基礎力育成グランプリは、各大学のゼミ生等が「どのような活動に取り組み 、どのようにして社会人基礎力に必要な3つの力「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チ ームで働く力」を成長させることができたかを競う大会です。今年度は、平成27年度の準優秀賞、平成28年度の奨励賞に続いて、優秀賞を受賞できたことはゼミ生にとっても大きな自信につながりました。

 

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