【食物栄養学科】　「大和野菜を使った簡単レシピ集」が完成！ならコープへ贈呈

尾立純子教授のゼミ生が、大和野菜を使って“野菜嫌いな子どもたちでも食べやすい料理“や“高齢者が簡単に栄養バランスのとれる料理”をテーマに、ゼミ実習を通じて開発したてきたレシピが100種類を超えたので、これらを「ならコープ連携～大和野菜を使った簡単レシピ集」として取りまとめＣＤに収録しました。レシピ集とＣＤを大和野菜の提供をしていただいたならコープに完成報告を兼ねて3月2日に贈呈いたしました。

市民生活協同組合ならコープと食物栄養学科の尾立純子 (松井篤美) 研究室とが連携協力し「将来、栄養士や管理栄養士となる学生達に、大和野菜を使った料理に”慣れ親しんでもらう”」ことと、「大和野菜の普及に繋がれば」と期待してレシピが完成しました。ならコープに６ヶ月間、６種類の大和野菜を教材として無償提供していただいたことから今回の報告・贈呈となったもので、報告・贈呈式には、宮高業務サポートフロア総括執行役員、岩野商品事業戦略執行役員及び沼澤商品部産直担当の３名の出席をいただきました。なお、ならコープからは、今後、このレシピ集を活用していきたいとのコメントを頂いています。