【食物栄養学科】　奈良の農業女性と連携し、古代モモを商品化

田原本町で農業を営む治田（はるた）紀美子さんが、低農薬・有機栽培で育てた古代モモで作った「皇女（ひめ）桃コンポート」が今月から、橿原市の農産物直売所「まほろばキッチン」で販売されています。食物栄養学科の尾立純子教授らと連携し、商品開発に挑みました。先が尖った古代モモ特有の形とうま味を手作り製法で引き出しており、評判も上々とのことです。今後は橿原市観光交流センター「かしはらナビプラザ」（橿原市）や、奈良まほろば館（東京都）などでの取り扱いも予定されています。

9月13日付産経新聞奈良版及びMSN産経ニュースで取り上げていただきました。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/140913/nar14091307030001-n1.htm