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2014年10月1日(水)

【食物栄養学科】 ならコープと連携した食育活動(続報)

管理栄養士を目指す学生が、市民生活協同組合ならコープと連携し、大和野菜を使った料理のレシピ作りに取り組んでいます。作成したレシピは、ならコープ各店の店頭で配布しています。

将来、栄養指導の現場で活躍する学生たちに慣れ親しんでもらうことで、大和野菜の普及を図ることを目的とし、尾立純子教授のゼミを受講する学生がメニューを考えてレシピを作っています。

8月22日のコープ奈良学園前店に続いて、9月27日にディアーズコープ生駒店においての活動を実施しました。学生がコープの利用者にいろいろお話を伺いながら、「ひもとうがらし」「朝採りなす」「朝採りきゅうり」の3種類を使ったレシピを1組にして、直接手渡しでお配りしました。

引き続き、今月からは「大和まな」などの秋冬野菜を使った料理のレシピ作成を行います。