【食物栄養学科】　大和野菜を味わって - ならコープと連携した食育活動

管理栄養士を目指す現代生活学部食物栄養学科生が、市民生活協同組合ならコープと連携し、旬の大和野菜を無償で提供いただきながら大和野菜を使った料理のレシピ作りに取り組んでいます。完成したレシピは、ならコープ各店の店頭で配布しています。

将来、栄養指導の現場で活躍する学生たちに慣れ親しんでもらうことで、大和野菜の普及を図ることを目的とし、尾立純子教授のゼミを受講する女子学生がメニューを考えてレシピを作っています。

この食育活動を奈良新聞で取り上げていただきました。

また、8月22日（金）には、ならコープ学園前店で、学生がレシピ配布とアンケートを実施しました。実際にレシピがどのように活用されているか等、これらの食育活動が学生に活かされることを期待しています。