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2013年11月18日(月)

【食物栄養学科】在校生がお伝えするおもしろ講義「ライフステージ栄養学」

“在校生がお伝えするおもしろ講義”も回を重ねて段々と佳境に入ってきました。
今回は野口孝則先生が担当される「ライフステージ栄養学」です。この講義は実習と共に多くの学生に大人気で、管理栄養士の先輩として、様々な気づきを学生に与え、そのモチベーションを高めてくれる講義です。
紹介文にもあるとおり、この講義は帝塚山でしか聞けません!
紹介くださるのは3回生の吉川都子さんです。

「帝塚山大学の特徴の一つでもあり、私がこの大学に来てよかったと思える理由の1つでもある野口先生によるライフステージ栄養学Ⅰ・Ⅱ。

野口先生といえば...CM!と思うくらいライフステージ栄養学の授業の中で印象があるものがCMの授業です。あんなにたくさんのCMを連続してみた事は今までにありません!でも、このCMによって人の心が動くということを実体験することで“伝える力”が必要な管理栄養士にとって一番身近に存在するものでたくさんの発見をもらえるツールであるということに気付きました。

また、この授業はただただ知識を詰め込んでいくものではなく「自分の頭で考え、自分の持つ知識をフル活用する」そして「新たな気付き・発見に出会うことが出来る。」というとっても大学らしい授業だと思います。

私は、このライフステージ栄養学を通して管理栄養士としてどのようにあるべきなのか、どうありたいかという事を真剣に考えることができ、現時点での自分なりの意見をはっきりと持つことが出来ました。

帝塚山でしか受けられない野口先生のライフステージ栄養学を受けることが出来て幸せだと思っています。」