2026年6月13日(土)
【こども教育学科】「絵本」ってこうして生まれるんだ! 絵本作家 たかいよしかず先生から学ぶ
帝塚山大学は、奈良県で唯一、認定絵本士資格取得ができる大学です。
6月13日の認定絵本士養成講座「こどもと絵本Ⅰ」では、絵本作家・たかいよしかず先生を講師に迎え、以下の講義が行われました。
・子どもの心をとらえるもの(子どもの心をとらえて離さないもの)
・絵本が生まれる現場1(作家の感性に触れる)
・絵本が生まれる現場2(絵本の編集)
学生たちは、第一線で活躍する作家の感性に触れ、絵本作成のプロセスを学びました。
講義を受けた学生の振り返りを一部紹介します。
学びが深まっていることが、伝わってきます。
・制作過程や留意点の解説が非常に具体的で、物語を紡ぐプロの視点に驚いた。
中でも、『くろくまくんのごちそう』の制作秘話が特に印象的だった。
オレンジ色の川に流されている絵から物語が広がったと聞いて絵本はそういったことから内容を作っていくこともあるんだ、と驚いた。
絵本が作られる過程や、子どもたちに届けるための大切なポイントが分かり、一冊の絵本に込められた作者の思いに触れることができた。
・絵本づくりには作家だけでなく編集者やデザイナーなど多くの人が関わり、一冊の本が完成することを学んだ。
特に編集者が作家と出版社の間に立ち、作品づくりを支えていることが印象に残った。
また、AIが発達する時代だからこそ、人と人とのコミュニケーションが大切であるという話にも共感した。
中でも、「仕事は待っていても来ないので、自分から取りに行く」という言葉が最も心に残り、挑戦する姿勢の大切さを改めて感じた。
・自分の好きなことややりたいことを大切にし、それを活かしていくことの大切さを学んだ。
それをするためには冒険したり、いろいろなものに興味を持ち自ら行動したりすることが大切で、想像力・創造力などのセンスを磨くことが重要だとわかった。
自分が相手に何を伝えたいのかを明確にすること、自らやりたいことを提案し見つけていく、そしてそれを実行できるようにいろいろな人と協力していくことを学べたので、私もこれからもっと意欲的に取り組んでいきたい。



