【こども教育学科】芸術の秋、教室いっぱいに広がる「蜘蛛の巣アート」！

「幼児と表現」の第２回の授業では、みんなで「蜘蛛の巣づくり」に挑戦しました。

カラフルなスズランテープを教室いっぱいに自由に張り巡らせていきます。
安全に気を配りつつ、テープの色を選んだり、どんなふうに固定するかを工夫したり、一人ひとりのアイデアが重なって、教室がアート空間に大変身！
時間と空間をみんなで共有することができました。

完成後、今度はその蜘蛛の巣の下にもぐり込み、みんなで一斉に揺らしたり、ウェーブをを起こして、音や動きを楽しみました。
片づけの時間さえも、素敵な景色に感じられて、まるで作品の一部のよう。
最後の瞬間まで、アートを感じながら活動を楽しみました！

次回は今までの活動で生まれた造形物をすべて合体させ、さらに新しい造形にチャレンジします。
芸術の秋は、まだまだ続きます！