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2025年6月5日(木)
【こども教育学科】子どもたちの目がキラキラ! 帝塚山小学校でのトライアル実習
教育学部2年生の「応用演習Ⅰ(小学校)」の授業では、毎年「トライアル実習」として、帝塚山小学校を見学しています。
この日は、5つのグループに分かれて授業をじっくり観察。
子どもたちの興味をぐっと引きつける導入の工夫や、先生たちのわかりやすくて楽しい説明の仕方など、たくさんの学びがあったようです。
帝塚山大学教育学部では、この「トライアル実習」をはじめ、将来の教職に役立つさまざまな授業や活動を展開中。
リアルな現場にふれることで、未来の自分をしっかりイメージ!
学生の感想を紹介します。
・小学校1年生からみんなの前に出て発表をしていることに驚きました。これは、自信につながると感じました。
・授業の進め方がスムーズで、大切な内容が子どもたちにきちんと伝わっていました。大学で学習するだけでは気づけないことを気づけたので、とても有意義な時間でした。
・子どもたちが積極的に発言し、授業を作っていてすごいと感じました。子どもの考えから学ぶことが多くありました。