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2024年7月9日(火)

【こども教育学科】「国語科教育法」散らし書きをしました

7月9日の「国語科教育法」では、散らし書きをしました。
創作した短歌を小筆を使って仮名半紙に、「のはらうた」を太筆を使って全紙に散らし書きをしました。

振り返りを一部紹介します。

・散らし書きを経験した。言葉の意味を理解したうえで、その意味にあった線の太さ、色の濃淡などを工夫することで、「のはらうた」に込められた情景や思いを文字で伝えられるのだと学んだ。
・自由に創作できる「のはらうた」だと、その人の個性を出せるし、字の上手い下手がなく、全ての児童が楽しんで取り組むことができると分かった。