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2024年6月11日(火)

【こども教育学科】「国語科教育法」「話すこと・聞くこと」の指導について考える

6月11日の「国語科教育法」です。
3人グループになり、友達の魅力を伝える紹介文を書くためのインタビューを行い、「話すこと・聞くこと」の指導について考えました。

振り返りを紹介します。
・「伝えよう」「聞き取ろう」などの姿勢を見せることが大切だなと感じた。
聞いてもらえてると感じることで話しても話しやすくなるし、伝えたいという気持ちが聞き取ろうとする気持ちへと繋がってくる。

・聞き手は、一つの話題から、派生させて質問をすることで、深堀りをすることができると思った。
話し手は、独りよがりの発言をするのではなく、相手の反応をみて、わかるような言葉や単語、説明を交えて話すことが大切だと感じた。