【こども教育学科】１年生「教科教育の基礎」が始まりました

教育学部の１年生を対象に、後期から「教科教育の基礎」の授業が始まりました。
この授業は、小学校教員採用試験に向けて、具体的な問題を通して効果的な学習の仕方を学ぶことを目標にしています。

10月7日は、一人一人が過去問を参考に作成した漢字やことわざなどの問題を解き、担当者が解説しました。

授業を受けた学生による「今後の課題」です。学びを深めて次回にむけて意欲的に取り組んでいきます。

・「今後の課題」は、勉強の仕方を知ることと基礎科目の徹底をすることです。
今日受けた授業で前に出て教えるためには、しっかりと下調べをすることが大切だと学びました。
また、言葉遣いなどを日頃から気を付けて話すことも大切なことだと思い知らされました。

・「今後の課題」は、まず、小学生が授業で学習する慣用句やことわざ、漢字の部首、四字熟語、敬語などを改めて勉強することです。
そのためにも自分で問題を作成して、学び直す機会を作ろうと思います。