【こども教育学科】帝塚山ロボット教室で、教育学部１年生がＭＣを担当

6月17日（土）の午後、本学18号館にある Tezukayama Cafe で、地域の小学生を対象に「帝塚山ロボット教室」が開かれ、14組の小学生と保護者が参加しました。
この教室で、教育学部１年生の２人がＭＣ（Master of Ceremony）、すなわち先生役を務めました。

まずは、「後出しじゃんけん」などのゲームで、アイスブレイク。
その後、レゴ社の「SPIKE」というロボットの組み立てや、プログラミング（２秒前進、回転、繰り返し、センサーを使った「ライントレース」など）を教えました。
冒頭の「後出しじゃんけん」を含めて、すべての活動がプログラミング的思考を働かせるものでした。

二人は初めてのＭＣ（先生役）で緊張しつつも、子ども達の笑顔に支えられ、楽しいひとときを過ごしたようです。
これからも、夢の実現にむけて，様々な力を付けていきいます。