[教育] 合格者インタビュー（公立保育所）

京田辺市の採用試験に合格した4年生の小西真由さんにインタビューしました。

 1.  後半に、とても頑張って希望のところに合格しましたね。おめでとう。 合格の感想を聞かせて下さい。

嬉しい気持ちと頑張ってよかったという達成感でいっぱいです。子どもの時からずっと保育者になりたいと思っていたので、その夢をかなえることができ、とても嬉しく思っています。

2.  どのように長い期間を乗り越えましたか。

一番は、周りの友達や家族、先生方の支えがあったからだと思っています。毎日学校に来て頑張る友達や面接・実技の特訓をして下さる先生方、温かく見守ってくれた家族の存在があったからこそ、乗り切ることができました。しんどい時は、自分の好きなことをして過ごしながらも、これだけはやろうと決めて問題集を解いたり、ピアノ練習に励んだりしました。得意な問題やできることをちょっとずつ増やし、自分に自信をもって、絶対に公立の保育士になるという気持ちで取り組みました。

3.  勤務が始まったら、どんな保育者になりたいですか? 夢を語ってください。

一人一人に寄り添うことができる保育者になりたいと思います。子どもたちが自分でやってみようとする気持ちを大切にし、それぞれに応じた関わりの中で、子どもたちの「できた」を一つ一つ増やしていきたいと思います。

 4.  後輩へのアドバイスをお願いします。

  試験に向けて、大変なことやしんどいこともたくさんあると思いますが、最後まであきらめずに頑張ってください。皆さんの夢が実現されるよう応援しています。