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2021年1月28日(木)

【こども】合格者インタビュー(公立保育)(3)

津市とさいたま市に合格した4年生の辻本真夕さんにインタビューしました。

合格おめでとうございます。合格が決まった時どんな気持ちでしたか。

小学校1年生からの夢がかなえられ、しかも第一志望の津市に合格したことがとても嬉しかったです。また、二つの市に受かるとは思っていなかったので驚きました。

コロナ禍での就活でしたね。また、最もつらかったことは何ですか。どのような工夫をしましたか。

友達にも会えず、練習も試験もうまくいかなかったことです。前期は大学にも行くことができなかったので、ひたすら一人で勉強と練習の毎日でした。コロナ禍ということで、日程変更があったりしたので、市役所のサイトを随時チェックしていました。また、追試ができないため、外出は最低限にし、マスク着用や手洗いなどを徹底し、健康に気を付けていました。マスクやフェイスガード、マウスシールドなどを使用しての受験となるため、ずれないように工夫したり、表情がより伝わるようにオーバーにしたりしました。

筆記・面接・実技と内容がいろいろありましたが、それぞれどのように取り組みましたか。

筆記は、三年生の終わりからコツコツと取り組み、わからないところや苦手な分野は徹底的になくすように努力しました。面接は、即戦力講座やキャリアセンターに力を借り、自分の言葉でまとめられるようにたくさん練習しました。実技は、即戦力講座で全体を見ていただき、リズム体操は岡澤先生、ピアノは宮田先生や授業等、個別で見ていただけるようにお願いしました。

津市で保育士になるんですね。どんな保育者になりたいですか。

子どものことを一番に考え、寄り添いながら子どもの成長を支えていけたらいいなと思っています。

後輩に一言アドバイスをお願いします。

コロナ禍ということもあり、友達にも会えなくて不安や辛いことも多いかと思いますが、あきらめずに頑張れば必ず報われます。頑張ってください!!応援しています。