News

2021年12月6日(月)

【教育】合格者インタビュー(公立保育)

第一志望であった東大阪市の公立採用試験に合格した4年生髙野彩香さんにインタビューしました。 

1.  合格されてよかったですね。おめでとうございます。第一志望が合格ということで特別な思いがありますか?

   第一志望の東大阪市合格は私にとって特別で泣いてしまうくらい嬉しかったです。第一志望であったこと、募集人数が少なかったこと、あまり手ごたえがなったこと、ピアノの課題曲が難しく毎日泣きながら練習をしたことなど、様々な想いや不安を抱えて挑んだ試験でした。そのため、合格を確認したときは一気に気持ちが緩み、涙が止まらなかったです。

 2.  他の市町村の試験も受けられたようですが、どのような気持ちでその試験に臨まれましたか

    当たり前かもしれませんが、私はどの市町村の試験もとにかく全力で挑むことが大切だと考えてがんばってきました。どの試験も全力で、緊張感を持って、後悔しないようにすることを心掛け、試験官の方に自分をすべて見せられるようにしました。そのためには即戦力養成講座に参加し、試験官の方と話す環境に慣れることや自分のことを全て表現できるようになること、緊張している状態に慣れることが大切だと思います。

 3.  今までの長丁場をモチベーションを下げることなくがんばって来たように見えます。どのような気持ちで過ごしましたか?

   私はモチベーションを保つために、友人と出かけたり、美味しいものを食べに行ったりなど、気分転換する日、採用試験のことを全く考えない日を作るようにしました。その日は朝起きてから夜寝るまで1度も勉強やピアノの練習をせず、ただ友人とのお出かけを楽しみました。またアルバイトも私にとっては気分転換だったので週に1回ほど出勤していました。身体を休める日を作ることで、次の日からすっきりした気持ちで採用試験対策に取り組むことができたように感じます。