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2021年2月24日(水)

【こども】 1年生の投書が京都新聞「窓」(12/23)に掲載されました。

12月23日付京都新聞「窓」の欄に、1年生の福嶋杏海さんの投書が掲載されました。

福嶋さんは「自分が書いた文章が新聞に載ることは初めての経験なので、不思議な気持ちです。正直に話しますと、勢いだけで書いてしまった文章なので、もっと推敲した上で提出すればよかったと思ってしまいました。昨日、高校時代に同じ部活に入っていた友達と久々に出身高校に行きました。顧問に挨拶に行った後に、後輩と話していると、顧問が京都新聞に私の投書が掲載されているのを見つけてくださいました。顧問や後輩や友達に褒めていただきました。そして、顧問が『ここに掲示しとこうかな』と、高校の卒業生が活躍している掲示物を飾るボードを指さしました。そこには、私が小学生の時に習っていたピアノの先生の娘さんの、ピアノコンサートの案内が掲示されていました。私が『ここのピアノ教室通っていました。この方、私のピアノの先生の娘さんです!』と言うと、顧問の教え子だったそうです。なんというか、意外なところに繋がりがあって、世間の狭さに驚きました。」と振り返っています。

素敵なエピソードです。新聞の力を感じます。これからもしっかり推敲して発信していきましょう。

20201223 京都新聞「窓」.pdf