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2020年9月18日(金)

【こども】3年生の投書が朝日新聞「声」(9/3)に掲載されました。

9月3日付朝日新聞「声」の欄に、3年生の下硲美来さんの投書が掲載されました。

下硲さんは「改めて文章を読んでみて、当時を思い出し、自分のことを認めてくれる人の大切さをひしひしと感じました。両親からも『頑張ったんやな』と声をかけてもらい、気恥しかったですが、嬉しかったです。人に認められるというのは、生きる力に直結すると考えます。現在、小学校で教育実習をさせていただいている身として、児童の自尊心を向上させられる関わりを目指したいと思いました。現在、様々なスポーツの大会が中止となっています。弓道でも本年度は三十三間堂の大会が中止になってしまいました。スポーツをしている人にとって目標が無くなった虚しさは計り知れませんが、どうか腐らず、頑張り続けて欲しいと改めて思います。」と振り返っています。

実習校の子どもたちにも、ぜひこの文章を紹介して思いを伝えてほしいと思います。

20200903 朝日新聞「声」.pdf