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2020年3月25日(水)

【こども】1年生の投書が京都新聞「窓」(3/18)に掲載されました。

3月18日付京都新聞「窓」の欄に、1年生の山本紗幸さんの投書が掲載されました。

山本さんは「新聞の一記事一記事をじっくりと読んで深く考えるということ、また、その考えを文章に起こすことが、これほどまでに自分のことを知ることに繋がるのかと驚きました。自分の文を読み返してみると、自分の立場、立ち位置、考え方などを改めて見つめ直すことができました。いつもお世話になっているピアノの先生に新聞を読んでいただいたところ、『貴方らしい優しい文面ですね。思いやりのある教育者になってください』とのお言葉を頂きました。期待していただいているような、こどもや保護者の方々に寄り添う思いやりのある教育者を目指して、これからも頑張っていきたいです。」と振り返っています。

新聞を読んで考えることを一年間続けたことの意味をしっかりとらえることができています。継続してほしいと思います。

20200318 京都新聞「窓」.pdf