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2020年2月22日(土)
【こども】4年生の投書が京都新聞「窓」(2/12)に掲載されました。
2月12日付京都新聞「窓」の欄に、4年生の上嶋亜美さんの投書が掲載されました。
上嶋さんは「実際に載ると恥ずかしい照れ臭い気持ちになりました。家族からは『よく書けてる。』と言ってもらい意外な気持ちでもあります。働いている人が読むと『最近の若者はこんな気持ちで仕事を選んだり、仕事に就いたりしているのか』と思われるかもしれませんが、新しい環境に慣れるのに時間のかかる私にとっては、緊張と不安しかありません。それに加え子供たちを預かると言う仕事は、責任がとても大きなものだと思っています。だから、卒業を控えた今の時期には、仕事の事を考えるだけでも吐きそうになってしまいます。そんな時に書いた投書なので、なんとも複雑な気持ちですが、3年後か5年後、もしくはもっと経った時に見返して笑えるようになっていると嬉しいです。」と振り返っています。
就職という大きな節目、卒業前の気持ちが素直に書けていると思います。