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2020年9月30日(水)
【こども】４年生の投書が産経新聞「談話室」（９/18）に掲載されました。
９月18日付産経新聞「談話室」の欄に、４年生の安住沙耶さんの投書が掲載されました。
安住さんは「新聞に載ったことをひいおばあちゃんや親戚みんなに伝えたところ、びっくりすると共に喜んで、みんな新聞を買いに行ってくれました。ひいおばあちゃんは今、この状況であるため施設におり、施設に会いに行ったところ涙を流して『沙耶ちゃん、大きくなったね、お婆ちゃん嬉しい』と言ってくれました。最初におばあちゃんに挨拶した時はまた、新聞にも書いたように、私のことを母の名前で呼んでいましたが、私の名前を教えると喜んで、私の名前を呼んでくれました。この機会を通して会いに行けたので、とても有難い機会を頂けました。とっても元気なおばあちゃんに会えて、101歳も元気に迎えられそうだなと実感しました。夢のように、玄孫まで見せてあげれたらなぁと強く思います。」と振り返っています。
素敵なエピソード、優しい気持ちが伝わってきます。これからも自分の思いや考えを発信していきましょう。