【こども】子育て支援センター親子教室開催「頭と言葉、使って遊ぼう！環境認識ゲーム」

11月2日（土）、帝塚山大学子育て支援センターまつぼっくりでは、第1回親子教室「頭と言葉、使って遊ぼう！環境認識ゲーム」を実施しました。

神戸コダーイ芸術教育研究所の小林玲子先生を講師にお迎えし、カードやリボンを使う楽しいゲームの中で子どもが「思考する」豊かな時間を過ごしました。

子どもたちが喜んで参加するゲームの中には、「よく見ること」、「推測」、「類推」、などの要素が含まれています。さらに、子どもたちから保護者の方に「なぞなぞ」を問うことで「類推」したことがらを「言語化」するなど、子どもが考える仕掛けが満載のゲームを親子で楽しみました。

リボンを使ったゲームでは、子どもが体験的に「長さ」を扱う仕組みとなっており、大人も一緒に体を使って楽しむことができました。

就学前期の「学びに向かう力」を育む遊びをたっぷり楽しんだ、充実した時間となりました。