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2019年7月29日(月)

【こども】創作書写 散らし書きにチャレンジ(国語科教育法)

国語科教育法において、散らし書きにチェレンジしました。ひらがなの毛筆による指導法について学び、「のはらうた」(工藤直子作)を半切に書きました。

はやく・ゆっくり・強く・弱く・大きく・小さくなど、詩のイメージを膨らませ、個性豊かな作品が仕上がりました。作品発表会では、同じ詩の作品を並べて鑑賞しました。一人一人、作品に込めた思いや工夫したことを発表しました。

「考えながら表現するのは楽しい」「かすれも味がある」「余白の使い方もおもしろい」「バランスよく書けている」など、それぞれの良さを発見しました。毛筆書写の楽しさを伝える力を身につけてほしいと思います。