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2019年2月20日(水)

【こども学科】教員採用試験合格者インタビュー(9)

平成30年度の公立学校教員採用試験で、大阪市に合格した、こども学科4年生の林美幸さんに、ゼミ担当の德永先生がインタビューをしました。

德永:採用試験合格おめでとうございます。まず、試験に向けてどのような勉強をしたか聞かせてください。

林:ありがとうございます。私は過去問を中心にしていました。ノートに重要なことをまとめて試験前に目を通せるようにしていました。

德永:それらの勉強で何を一番工夫しましたか。

林:工夫したことは、わからないことをとことん調べてノートにまとめたことです。わからないことがあり時間がなくても、先生に教えていただいたり自分で調べたりしていました。

德永:こども学科の良かった点を教えてください。

林: ボランティアなどで子どもと触れ合えることが多いことと、将来教員になったときに役に立つ情報や知識をたくさん学べるところがこども学科の良いところだと思います。

德永:教職支援センターについて、どのように活用しましたか。

林:個人面接があったので、個人的にお願いしに行って面接の練習をしていただきました

德永:4月からどのような先生になりたいですか、抱負を聞かせてください。

林:子どもを一番に考え、子どもたちがいろんなことに触れて考えられるような環境を作る先生をめざしています。

德永:あとに続く後輩へのメッセージをお願いします。

林:挫けそうになったり、やる気がなくなることもあると思いますが、自分なりの勉強方法をみつけ、コツコツと頑張ってください。

德永:ありがとうございました。今後の活躍を期待しています。