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2019年2月18日(月)
【こども学科】教員採用試験合格者インタビュー(6)
平成30年度の公立学校教員採用試験で、横浜市に合格した、こども学科4年生の山口友里さんに、ゼミ担当の德永先生がインタビューをしました。
德永:採用試験合格おめでとうございます。まず、試験に向けてどのような勉強をしたか聞かせてください。
山口:ありがとうございます。同じ参考書を覚えるくらいまで何回も繰り返し解きました。友達同士で勉強すると良いといいますが、自分には向かなかったため、図書館で1人で勉強しました。精神的に辛くなったときには、友だちのところへ行き励ましてもらいました。
德永:それらの勉強で何を一番工夫しましたか。
山口: 自分の苦手な傾向を知り、分からなかったらすぐ先生に聞きました。悩むことを大切ですが、時間がもったいなかったため。
德永:こども学科のよかった点を教えてください。
山口:試験に対して受験者より先生が本気なところ。バックアップをたくさんしてくださるため、試験に対して前向きに望むことができました。
德永:教職支援センターについて、どのように活用しましたか。
山口:「面接と模擬授業は教職支援センターの即戦力講座で完璧にする!」という気持ちで、講座には必ず出席しました。
德永:4月からどのような先生になりたいですか、抱負を聞かせてください。
山口:子どもにも保護者にも記憶に残るような先生になりたいです。
德永:あとに続く後輩へのメッセージをお願いします。
山口: 試験期間は自分と向き合う時間が多くてしんどいけれど、結果がどうなろうと本気出したら後悔しないので本気出しましょう。
德永:ありがとうございました。今後の活躍を期待しています。